コロナ対策融資は受けるべき
3月からかなり都会の方は、コロナで売り上げも減少
しかしながら…
地方はまだそこまでは減少が少ないですが
今、売り上げが昨年対比5%減であれば、融資は可能
通常より借り入れが簡単にできるので、今後のことをふまえて借り入れをされたら
良いかと思います。
日本政府公庫・セフティ-ネットは、コロナ対策貸付がかなり安く借り入れでき
銀行の場合は3年間は無利子
法人と個人の借り入れは、かなり違いはあります。
そして個人でも税金(申告)を申告していない人は、借り入れは無理です。
されている人でキチンと所得をだしていればOK!
中には所得を出していない。
開業届けをだしていない人もいる。
こんな時に、問題が生じるということです。
借り入れたくてもできない。
売り上げを申告していないと、このように借り入れもできない。
新型コロナウイルスは、最低でも2年は続くといわれてます。
その2年間お店をやりくりしていかないといけない分、自分が貯めたお金で耐えれるか
店じまいするかのせとぎわに立つことになるかと思います。
借り入れは返すことを考え
最大3,000万までは借り入れできます。
しかし、最高10年間で借りたお金を返済
返済できる金額を自分で考えておかないといけません。
希望金額をだしても、売り上げとのこともあるのでその通りには行かない方も
います。
法人と個人業の借り入れの差もありますので、まずは銀行に相談されてみて下さい。
持続給付金
持続給付金とは、国が経営者に返さなくてもいい『給付金』
個人なら100万
上記の限度額が給付されます。
昨年の1ヶ月の売り上げが、50%減下回っていれば、申告し2週間で振り込まれます。
ネットから申告
法人・個人業と準備するものは違います。
下記のURLから申告可能
https://www.jizokuka-kyufu.jp/
簡単審査
手書きでもExcelでも、50%減の月の売り上げを書く又はExcelに打ち込み
PDF又は写メでもOK
必要書類
- 法人は決算書の中の2部と売上・通帳表と1ページをPDF又は写メ
- 個人業は、確定申告書と売上・通帳表と1ページをPDF又は写メコピ-
身分証明書
記入漏れがあった場合は、mailにて連絡が入るそうなので
その時に、提出するもの間違い訂正などをすればいいみたいです。
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